銀座 カフェ・ド・ランブル グァテマラ | アイスレス・アイスコーヒー

銀座8丁目 カフェ・ド・ランブル ■12/7(月) カフェ ■グァテマラ 790円 前店舗でくつろげなかったので、やっぱりランブル。 銀座のコーヒー店といえば、ここははずせません。

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コーヒーのメニュー。 普段はブレンドですが、今日は、グァテマラで。 カップを口に近づけると、優しい香りがプーンとしてきて、一口すると、苦味が口に広がって、鼻にツーンとくるんですね。 雰囲気のある店内です。

ここも、たばこを吸えますし、吸っている方もいらっしゃいますが、ここに来られる多くの方が純粋にコーヒーを楽しみに来られるので、不思議とあまり気にならないのです。 普段から1日に3、4軒コーヒー店をはしごしているので、何度も伺っているお店は毎度毎度は記事を起こしてませんが、今日は特別に書いてみました。

——— ■銀座8丁目 カフェ・ド・ランブル ■2009/9/25(金) カフェ ■アイスレス・アイスコーヒー 800円 シブイです。それは、ここ「珈琲だけの店」と銘打った「カフェ・ド・ランブル」。

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店内はうす暗く、これぞ大人のカフェ、といった感じ。 確かにメニューは、コーヒーに関係したものしかありませんが、コーヒーゼリーなどスイーツ系もあるようです。 カウンターのお隣の席には、初老くらいの買い物帰りの女性が、なにやらアルコール入りのカクテルグラスのものを頼んでおられました。うーん、渋くてかっこ良すぎです。 私の方はと言えば、普通のコーヒーではなく、敢えてここはアイスコーヒーを注文しました。

カウンターに座ったため、作っているところを、「ジー」と見ていたのですが、これまた手が込んでます。 まず、お客が店の扉を開けたところで、ポットに火をいれます。つまり、お客ごとに湯を沸かすんですね。そして注文ごとにコーヒーを淹れます。もちろんアイスコーヒーでも、ちゃんと目の前でホットのコーヒーを淹れます。 そして、淹れ終わったコーヒーをシェーカーに入れて、まず水でよーく冷やして、その後、手で持ったまま冷蔵庫で冷やします。 その間に、冷えたグラスの中に、コーヒーの氷(普通の氷じゃなくて、コーヒーを凍らせたもの)を入れてスタンバイしておきます。 最後に、冷やされたアイスコーヒーをグラスに注ぎます。 本格的過ぎて、それだけで脱帽です。 肝心のアイスコーヒーの味は、ミルク、ガムシロップを入れずに頂くと、コーヒーの香りと苦みを楽しめます。途中で少しミルクを入れて、マイルドにして、ちびちび頂きました